|ヒストリー|vol.25 江戸川区でサッカー体験を探している方へ。
小5からサッカーを始めた僕の原点

こんにちは、須賀亮祐です!
今日は、僕がサッカーを始めた頃の話を書こうと思います。
僕は、小学校5年生でサッカーを始めました。周りの子たちは、もう何年もサッカーをしている。
パスもドリブルも、ボールコントロールも、みんな当たり前のようにできていました。でも自分は、ほとんど何もできない。正直、かなり苦労しました。
「何か、自分にできることはないか」
「自分にできないことは、何なんだろう」
サッカーを始めたのが遅かった分、毎日毎日、そんなことばかり考えていました。

今でも正直、自分のプレーに強い自信があるわけではありません。むしろ失敗やできないことも多くて、サッカーをしたあとは、自然と振り返って考えるクセがあります。
幸い、身体は比較的強いほうでした。
だから当時の自分が最初に見つけた「できること」は、相手の攻撃を止めることでした。
「とにかく、守備だけはやろう。」当時の自分にできたのは、それくらいでした。
でもそれが、自分の最初の役割であり、チームの中での“居場所”になっていきました。
今思えば、できることが少なすぎたからこそ、一つのことに絞りやすかったのかもしれません。それは、悪いことばかりではなかったと今では思います。
サッカーを始めたのが遅かったせいか、僕の周りには、いつも自分より上手い選手がいました。
気づけば、誰かを追いかける立場でいる時間のほうが、ずっと長かった気がします。

追いかける日々は、決して楽なものではありませんでしたが、今思えば、あの時間も自分にとっては とても大切な経験だったのかもしれません。
そして、もう一つ。本当に恵まれていたことがあります。
当時指導してくれていた坂元先生の存在です。
坂元先生は、子どもたちの可能性を心から信じてくれる、素晴らしい指導者でした。
うまくできない自分に対しても、急がせることなく、「できるようになる過程」を大切に見てくれていたのだと思います。
今、指導者として子どもたちと関わる中で、ふとした瞬間に「ああ、自分もこうだったな」と原点に立ち返ることが、何度もあります。
もしかしたら、僕には、あのタイミング、あの育ち方が 正解だったのかもしれません。
そして今の子どもたちにも、それぞれの正解があるはずです。
だからこそ、一つのやり方や価値観を押しつけないように。サッカーの本質や、人として本当に大切なことが、子どもたち自身に伝わるように。
今は、子どもたちとの関わり方や、使う言葉一つひとつに、とても気をつけています。
サッカーは、テクニックやフィジカルだけのスポーツではありません。
考える力。工夫する力。仲間と関わる力。
それらは、大人になってからも必ず活きる力です。
sardanaで大切にしていることは、すべて、この原点からつながっています。

「できない」から始まってもいい。そこから自分の役割を見つけていけばいい。そんな環境を、子どもたちと一緒につくっていけたらと思っています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
このブログが、子どもたちの育ちを一緒に見守るヒントになってくれたら嬉しいです!
子どもたちや皆さんも、 日々さまざまな経験をされていると思います。
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それではまた。
※江戸川区で、子どもが自分で考えるサッカーを体験できる sardana の取り組みはこちらから。↓

